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円柱状に地盤を改良する
柱状改良とは戸建て住宅から複合施設建設の際の地盤改良工法で、現場の現状地盤と水とセメントを攪拌し柱を作り、建築物を支えます。一般的に、多くの地盤業者で取扱われていますが、シンプルな工法のため施工業者の経験値や、技術の差が出やすくなっています。一般的な柱の深さは2~8mのところ、弊社では、最新設備(杭打機)を利用することで、効率的かつ安全に深さ20~25mまで工事することが可能です。
構造物を地盤の上に安定させるために
杭打ち工事ではあらかじめ工場製作された杭を現場で打設します。杭打ちを行うことで、軟弱な地盤の改良すること、建物の耐震性を上げることができます。弊社では、50m程度の支持層まで杭打ちを対応いたします。
土地を再利用するために
杭抜き工事とは、建築物を支えるために地中に埋め込まれた杭を建物解体後に引き抜く工事です。 弊社では杭直径30~40センチ程度の低層ビルの小規模工事に対応いたします。古いタイプの杭がある、地盤が安定していないなど、手ごわい現場についてもぜひご相談ください。
地盤づくりのことなら
井上土建工業
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